流星と銀河/紺色ルナ
三作短編が収録されている短編集
とりあえずまず大変良かったところがあってそれが三作ともメガネ攻めっ!拍手!
紺色先生の御本を初めて読んだから先生が無類のメガネ攻めスキウーマンなのか読者への配慮なのかは知らないけど🤟
少なくとも私は、表紙の二人に惹かれて本を手に取るから全然好みと掠らないカップルのお話は読んでて熱が入らない
でも他の人はバラエティに飛んでる短編集の方が嬉しいのか…?🤔
「表紙メガネ受け短編集の中にメガネ攻めが入ってたー🤮」
って愚痴はTwitterなんかで度々目にするからメガネBL愛好家の中では結構重大なのかも
なのでメガネ攻めとメガネ受けを同時に収録するのは止めよう!!
私はメガネ受けも読めるから愚痴るほどではないんだけど心が動かないから読んでてひたすら真顔です
内容はねーこの本自体が8年前の本とかなのでなんか懐かしいなって…
これが紺色先生の持ち味なのか時代による物なのかは分かんないんですが
モノローグ過多でしかもやけにポエミーだから凄く古の同人誌バイブスを感じました
最後の病みBLの話とかJUNE時代まで遡ったね
いくら8年前とは言えどこの話よく通ったな!?
童貞に愛なんて叫べない!/山田パピコ
最初、攻めが自分たちは親友だという所に頑なに拘ってたけど、親友としての二人のエピソードが少なすぎて今ひとつ感情移入出来なかった
(受けが拘ってない分余計に)
というかこの二冊以外に私が知らないスピンオフ元の作品があってそこに二人が親友として出てきてるのかと本気で勘違いしてた
二巻目は攻め蚊帳の外で、脇役の王子の方が話に関わってるように見えたな
攻めも自分なりに受けの力になろうと頑張ってるのは感じられたんだけど😢
二人が腹割って話せてたら、受けがのこのこ元彼に犯されに行くより前になんとかできたんじゃないかなぁ…
セッ〇スよりまず対話しろーーー🤯🤯
なんか花音ってエロページノルマキツイのかなって作者さんに勝手に同情しちゃったナ…
オーバー・スコール/上田あき
うーん…なんかモヤモヤした……
これ受けの性癖の話だから、性癖って変えようとして変われるもんなの?と思ったし、
受けを変えようと価値観を押しつけてくる攻めに対してウザって思っちゃったな
受けが当て馬に嫌々身体許してるなら攻めの行動は至極もっともなんだけど
最初受けから誘ってるし受けも性癖満たせて満足してたし…なんか問題あった?🤔
受けも当て馬もこのままの生活続けても(世間一般から見ると)間違いなく不幸だったから攻めは良いことをしたんだろうけど
まず受けに変わりたいかどうか訊いてから行動してくれればなぁ…
でも最終的に受けは変われたし幸せになったから、、、まあ、、いっか!!!!
一応スピンオフ元も読んでみたけどこの攻めの良いところが分かんねぇ…
攻め推しだからこそ攻めに好感持てないと読むのが辛くなっちゃう😞
ただこの攻めが好きなら夏朗さんはそりゃタイプじゃないよなっていう納得感はあった
なんか否定的な事ばかり書いちゃったけど上田先生の丁寧な心理描写は本当にすごいと思う👏好き!
愛の罠にはまれ!/樋口美沙緒
虫シリーズというシリーズの4冊目だけどこの本単独で読んで特に問題ありません!私も読んでないし…
樋口先生の作品はこれ以外は見事に攻め受けの趣味が合わなくてほぼ積読のまま置いてるんだけどこれだけは何十回も読み返してる
ただ特殊設定がすごく多いシリーズだから虫と男体妊娠が苦手な人は注意して下さい
この兜という攻めが私にとって凄く衝撃で
それまでチャラい攻めもクズな攻めも全っ然好きじゃなかったはずなのに…!この男のせいで…っ
罠カプの為に記念本も金銀両方買ったし…結論として罠カプ目当てなら買うのは銀だけでいいっす
ネタバレカクヨー
改めて読み返したけど凄いジェットコースター小説だよなぁ😯
①まず最初から受けがボロボロ
②優しい攻めと再会して救われてめでたしめでたし
③かと思いきや攻めのクズムーブでただでさえ弱ってる受けをオーバーキル*1
④最終的に攻めザマァが発動し攻めも精神的にボコボコにされる
もう満身創痍で面白すぎる
この話受けがヘビーな過去持ちだから、攻めは癖の無いスパダリでも十分心温まる感動作になったと思う
でもそこに人格破綻者攻めぶつけてくる樋口先生のセンスよ
大分類で言えば兜(攻め)は、恋愛に本気になれない遊び人が受けに初恋して、いきなり執着攻めに豹変するっていうBLでよく見るパターンの攻めなんだよね…
じゃあなんで私はこの攻めに特別に惹かれるのかと考えたんだけど
兜は恋愛には淡白なんだけど人間愛は異常に持ち合わせてる変な男で、これまでも可哀想な人と付き合って相手が幸せになったら別れるボランティアみたいな恋愛をずっとしてきたんですよね
そして最初、篤郎(受け)に対してもこれまでの恋愛と同じ気持ちで近づいてきて求愛し始めるんです
ただボランティアとは言っても根っからの博愛主義者だから真摯に受けに尽くして、守って優しくしてくれて…篤郎も読者もめちゃくちゃ兜に愛されてると錯覚するんですよ
そして頑なな篤郎の心が兜に完全に傾いた後で、いきなり篤郎を酷い言葉で切り捨ててくるから篤郎と共に読んでるこっちも兜に感情をズタズタにされちゃうんですよね
演技ではなく本心で受けに愛を囁いた後で、悪気なく受けを捨てる宣言してくる男に感情を振り回されるマゾヒズム的快感というか、この高低差が沼らせてくる一因かなと🤔
ホントおもしれー男
惜しむらくは私がハマった頃にはもうドラマCDが手に入らなくなってた事ですね
BLCD得意じゃないけどキャストがピッタリ過ぎるので聴いてみたかった
*1:ゲーム用語で圧倒的な武力でもって、相手を過剰に殺戮すること。死体蹴り。
秘密基地に愛人/内海ロング
良い話だし絵も綺麗だし言うことないんだけど…けどけど
攻めが過去を吹っ切って前向きになった途端眼鏡外すのがとっても残念だった…
私は伊達メガネ攻めも好きだし自宅でしかメガネ掛けない攻めも好きなので、四六時中メガネ掛けろやオラァ!なんてキレる👓原理主義過激派では全くないんです
部分メガネ大歓迎🎊
ただ苦手なのがダサい→イケてるの変身としてメガネを使われることで…
少女漫画のメガネ外したら美人じゃ~ん、みたいなやつ。美人はメガネ掛けてても美人ですから!
メガネ=外見の魅力を損なってるっていう認識に全く共感できないからかな
このお話は見た目の変化が重要な話でもないからこの指摘は的外れではあるんだけど
ちょっと似たような残念な気持ちを味わったんだよね
別にメガネ掛けたまま明るくなっても良いじゃん…見た目からガラッと変わった方が分かりやすいっていう漫画の技法なんだろうけど…
攻めのメガネ目当てに読んでる読者も居るんですよ!?🥺
こんな恋なら終わりにしたい!/コウキ。
コウキ。先生の漫画初めて読んだけど独特だなぁ…
何となくピッコマなんかで海外の漫画読んでる時の印象に近い
セリフとか言い回しがなんだか翻訳ちっくなのと視点主以外のモノローグが多いのと構成がセオリーから外れてる感じがね
読みやすいかと言われると微妙
受けがセッ〇スレスで悩んでたのに攻めががっついてる描写ばかり巻を跨いで続くからこのカップルのどこら辺がレスなの?と思って読んでたらずっと過去の回想してたって分かってびっくりよ
長い回想(レスになった原因)の中でそこそこ長い回想(学生時代の出会い)始めるっていう…DYNAMIC CHORDのアニメで観たこの現象
後、攻めも受けも面倒くさい感じで好き嫌いが分かれそう
絵は始終綺麗で良かったです
そっと、ずっと。/雨月夜道
けど攻めが好きなタイプっぽかったんだよ~😭
大学出ててこんな中学生みたいな精神の男は嫌だ
最後の方で何故か受けが攻めに彼女が居るって当然のように思い込んでてなんで??と思ったら
酔った攻めが受けにキス→彼女と間違えたんだ!→つまり攻めには最愛の彼女がいるんだ!
ってその後攻めはお見合いしたり受けとHしたりしてたじゃん!受けは攻めの事を彼女が居るのに他人と肉体関係持つ男だと思ってるの😰
あと、攻めに失恋して退職届出そうとする受けが嫌だった
孤児の自分を引き取ってくれた攻め一族の役に立ちたいって言ってたし、会社の上司からもあんなに良くしてもらってたのに…
私は仕事と恋愛を切り離して考えて失恋しても仕事にはしがみつく様な受けが好きなんだな
まあ最後攻め視点の話だと受けも成長してるのが分かって良かった…かな…
受けだけじゃなく攻めも攻めの家族も意地悪おばさんも全員子供みたいな人達だったな…地獄か?
あと、7歳?下の幼児に本気で惚れちゃう攻めこえ~と思ったな
受けの上司が一番大人だしかっこいいしこいつとくっついた方が良くない?
と思ったらこの秘書受けのスピンオフがあるのか!










