流星と銀河/紺色ルナ
三作短編が収録されている短編集
とりあえずまず大変良かったところがあってそれが三作ともメガネ攻めっ!拍手!
紺色先生の御本を初めて読んだから先生が無類のメガネ攻めスキウーマンなのか読者への配慮なのかは知らないけど🤟
少なくとも私は、表紙の二人に惹かれて本を手に取るから全然好みと掠らないカップルのお話は読んでて熱が入らない
でも他の人はバラエティに飛んでる短編集の方が嬉しいのか…?🤔
「表紙メガネ受け短編集の中にメガネ攻めが入ってたー🤮」
って愚痴はTwitterなんかで度々目にするからメガネBL愛好家の中では結構重大なのかも
なのでメガネ攻めとメガネ受けを同時に収録するのは止めよう!!
私はメガネ受けも読めるから愚痴るほどではないんだけど心が動かないから読んでてひたすら真顔です
内容はねーこの本自体が8年前の本とかなのでなんか懐かしいなって…
これが紺色先生の持ち味なのか時代による物なのかは分かんないんですが
モノローグ過多でしかもやけにポエミーだから凄く古の同人誌バイブスを感じました
最後の病みBLの話とかJUNE時代まで遡ったね
いくら8年前とは言えどこの話よく通ったな!?